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ピーター藤・和子

2011年9月16日金曜日

人を活かす言葉

 妻にタメ語でその場しのぎの指示をされ、切れて椅子を乱暴に扱い「口の聞き方を気をつけろ」と大声で言ってしまいました。

  言葉は非常に大事です。意思や考えを伝達するだけでなく語気や抑揚で感情や気分も伝えます。よくタメ語を使っていると、つい出てしまい大切な関係を壊す事もありえます。聖書には「柔らかな応答は憤りを沈め、傷つける言葉は怒りをあおる」「癒しをもたらす舌は命の木、よこしまな舌は気力を砕く」(箴言15章1、4節)とあります。

  2008年3月25日に19才の少年が38才の男性を岡山駅のホームで線路に突き落とし死亡させました。警察の取調べに対し「ームに人を落とせば電車にはねられて死ぬ。人を殺せば刑務所に行ける。誰でもよかった」と供述しています。この少年の父親との関係は親子というより友達のような人間関係だったのですが、その父親から「好きなところに行って鍛えろ」と突き放されるような言葉を聞かされていたので、それが少年を「殺人しかない」と絶望的な心境に追い詰めたのです。

  親しい仲、家族や夫婦の仲でも礼義ある言葉を使い、互いに相手を立て上げていきましょう。自分に言って貰いたい言葉を相手に語り、相手を殺すのでなく生かす言葉を話していきましょう。

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