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ピーター藤・和子

2011年9月16日金曜日

エディット・ピアフの愛の賛歌

 3年間で 3,372,672回も聞かれたYOU TUBEの曲がある。エディット・ピアフの愛の讃歌がそれである。日本では越路吹雪が訳して歌っている「貴方の燃える手で」から始まるのが一番有名だが原詩を直訳すると全く別の曲と言っていい程内容が違う。

直訳を紹介すると「青い空が落ちて来ても、この大地が崩れても、あなたに愛されていればどうでもいいの。世界のことなんか私は知らない、愛に溢れる朝が続くのなら、あなたの手で私の体が震えていれば、他に大事な事なんて何もない、愛しいあなたに愛されるなら、世界の果てでも行きましょう。髪をブロンドにも染めましょう。あなたが望むなら。月を取ってあげましょう。未来も盗みましょう。もしもあなたが望むなら。国も捨てましょう。友達も捨てましょう。もしもあなたが望むなら。どんなに人に笑われようと、どんなことでもするでしょう。もしもあなたが望むなら。あなたが命尽き裂かれる日がきても、あなたが死んで遠くへ行ったとしても、あなたに愛されていればどうでもいいの。その時私も死ぬでしょうから。いつまでもあなたと共にいるでしょう。どこまでも広がる青い空の中で心配する事は何もない。私たちはお互いに愛し合っているでしょう。神が愛し合う私たちを再会させるでしょう。」

この詩はエディット・ピアフの現実が歌われている。道端で母親が警官に支えられながら生まれ、その母親から見捨てられ、街の娼婦達に育てられ、大道芸人でだらしのない父親にこき使われ、歌手として認められるもいろいろな男に利用され貢がされ、やっと出会った生をかけた恋人は飛行機事故で死んでしまった。その恋人が死んだときピアフも死んでしまったと友人は語っている。この歌はそんな悲しくも激しいピアフの「あなたの為ならいつでも死ねる」という愛を歌っている。これは男女のエロスの愛である。しかし、キリストは我々がまだ罪人であったとき我々の為にあの十字架の上で命を捨て至高の愛アガペーを示してくださった。ここに真の愛がある。


貴方は今日条件付きの愛でなく無条件の愛が欲しいと思っているだろうか。キリストの愛の中に生きているだろうか。聖書を読めば読む程、キリストに近づけば近づく程その愛を知り、体験し、味わい、貴方の周囲の人にも流す事ができるのである。「神に近づきなさい。そうすれば神もあなた方に近づいてくださる。神は愛である。」

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