ブログ表紙

ブログ表紙
ピーター藤・和子

2013年2月26日火曜日

教会会計セミナーのレジュメ

1:会計の機能:会計事実を記録・計算・報告するもの

   会計事実の記録:仕分(振替伝票記入)、勘定元帳記帳

   計算:収入合計、支出合計、借方合計、貸方合計、残高

   報告:貸借対照表、収支計算報告書、予算書、予算決算比較表
  
2:会計の前提(公準)

   会計主体

    *どんぶり勘定:会計主体(事業主の財布と事業の財布を区別しない会計)

   貨幣価値評

   会計期間

3:会計の種類

   企業会計(営利会計)

   非営利会計(教会会計)

4:会計原則

   真実性の原則:絶対的なものではなく相対的な真実性

   正規の簿記の原則:複式簿記を使う

   継続性の原則:同じ会計処理(科目・計算等)を続けて使うこと

   保守主義の原則:予測される費用支出は計上し予測される利益収入は計上しない 
 
   明瞭性の原則:科目・の重要性、金額の重要性を考慮する 脚注表示

   単一性の原則:異なる財務諸表であっても同じ資料、計上値を使うこと

5:財務諸表の種類(個別、本支店、連結)

   貸借対照表

   収支計算報告書

   予算書

   予算決算比較表

6:帳簿の種類

   現金出納帳

   預金出納帳

   総勘定元帳

   固定資産台帳

7:会計の流れ

 会計事実→仕分(振替伝票)→勘定元帳→試算表→財務諸表→予算書など

8:複式簿記の仕組み

   仕分け
     資産の増加 ××× // 資産の減少 ×××
     資産の増加 ××× // 負債の増加 ×××
     資産の増加 ××× // 収入の増加 ×××
     資産の増加 ××× // 支出の減少 ×××
   
     負債の減少 ××× // 資産の減少 ×××
     収入の減少 ××× // 資産の減少 ×××
     支出の増加 ××× // 資産の減少 ×××

     負債の減少 ××× // 負債の増加 ×××
     支出の増加 ××× // 負債の増加 ×××
     収入の減少 ××× // 負債の増加 ×××

     負債の減少 ××× // 収入の増加 ×××
     負債の減少 ××× // 支出の減少 ×××

     支出の増加 ××× // 収入の増加 ×××
     収入の減少 ××× // 支出の減少 ×××
     支出の増加 ××× // 支出の減少 ×××
     収入の減少 ××× // 収入の増加 ×××


   仕分けの組み合わせ
     
     資産の増加 ×××          資産の減少 ×××
     負債の減少 ×××          負債の増加 ×××
     収入の減少 ×××          収入の増加 ×××
     支出の増加 ×××          支出の減少 ×××

9:会計帳簿の流れ
   
   資産元帳(ex現金出納帳)  
 
   負債元帳(ex未払金)

   収入元帳(ex什一献金)

   支出元帳(ex通信費)     
 
   期末貸借対照表  
   
   収支計算報告書 

 
10:例題

  1、土地100坪(一千万円の時価)と会堂2000万円を捧げて開拓伝道を始める。

     土地10、000、000// 基本金 10、000、000

     建物20、000、000// 基本金 20、000、000

  2、伝道により救われた兄妹がピアノ一台(時価150万円)の献品があった。
    
    備品 1、500、000// 特別献金収入 1、500、000

  3、聖会を行い席上献金5、000、000があった。

     現金5、000、000 // 席上献金 5、000、000

  4、電気代10、000円と電話代20、000円を支払った。

     光熱費 10、000 // 現金 10、000

     通信費 20、000 // 現金 20、000

  5、事務員給与200、000円を払った。なお源泉所得税20、000円を差し引いた。

     給与200、000 // 現金 200、000

     現金 20、000 // 預り金 20、000

               
11、教会会計のポイント

    日々の現金残高と帳簿残高の付け合わせ
   
「また、工事する者に支払うように金を渡した人々と、残高を勘定することもしなかった。彼らが   忠実に働いていたからである。」(第2列王12:15)

    不符号がある場合

     ・帳簿残高が多い場合  現金過不足××× // 現金×××

     ・現金が多い場合    現金××× // 現金過不足×××
    
    後日過不足の理由が判明した場合 

     ・事務用品を購入したのを忘れていた 事務用品費××× // 現金過不足 ×××

     ・什一献金の収入の記帳忘れがあった 現金過不足××× // 什一献金 ×××

    どうしても判明しない金額があった場合

     ・不足の場合      雑損失××× // 現金過不足 ×××

     ・過大の場合      現金過不足××× // 雑収入 ×××

   ・会計係りは現金(預金)管理者と帳簿記帳者を別にす

   ・郵便開封の係りを会計係りは兼任しない

12、小口現金、仮払い・精算をうまく活用する

   ・月頭に一月分小口現金10万円を渡す      
 
     小口現金100、000//現金100、000

   ・月末に精算、文房具2、400円、電話代31、000円切手代1、900円

    電気代5、700円 同額を補充する
   
    事務用品費2、400 //小口現金 2、400
                        
    通信費31、000 //小口現金31、000

    通信費1、900  //小口現金 1、900
   
    光熱費 5、700  //小口現金 5、700

    小口現金41、000  //現  金41、000


ミッション・あどない・いるえ
代表伝道者 ピーター藤 正信
MissionJehovahJireh@yahoo.co.jp
Titter : http://twitter.com/#!/MJJ_PeterFuji
ブログ http://missionjehovehjireh.blogspot.com/



   

     

0 件のコメント:

コメントを投稿