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ピーター藤・和子

2013年3月11日月曜日


ミンダナオのクリスチャンホームにセブアノ語の聖書を贈ろう

ミッション・あどない・いるえ
代表伝道者 ピーター藤 正信

 
 日本のクリスチャン人口よりも多いミンダナオで今現地語の聖書が足りない。ミンダナオ島最大の都市ダヴァオ以外では自分たちの言語であるセブアノ語の聖書を持っていない人が極めて多い。ミンダナオの2百万超のクリスチャンに聖書を贈りたい。

 2013年2月にダヴァオからバスとオートバイ・タクシーを乗り継ぎ5時間の所にある、あどない・いるえ・クリスチャンフェローシップ・トュデラ教会に訪問し奉仕した。ブルーシートや部分的にトタン屋根、床は土で椅子は古い椰子の木の板、壁も一切なければ入り口もトイレもない。そう言う事を我慢するのも大変だが信徒が聖書を持ってないのには愕然とした。牧師だけが聖書を持っていて説教で聖書の箇所を言っても誰も開かないので「聖書は持っていないのですか」と聞くと「持っていない」と言う。牧師のメッセージで聞くだけ、覚えるだけで貧しさと困難な状況で毎日信仰生活を送れというのは余りにも酷である。

 あどない・いるえ・聖書学校で教えている時、説教の演習をさせるとそれまで英語で話していた学生が急にセブアノ語になってしまい何度も困った。誰も自分の慣れ親しんでいる言語が良いに決まっている。私達日本人はクリスチャン人口が1%もないのに日本語での20近くの訳の聖書が入手できる恵まれた状況にいる。しかし、ミンダナオの信徒達は日々のいのちの糧であるセブアノ語聖書が欲しくても買えない。2月にダヴァオのクリスチャンブックストアで20冊購入して聖書のない教会に手配するよう現地スタッフに頼んだが焼け石に水程度しかならない。1册約350円である。ダヴァオの貧民街アグダオ地区にある私どもが運営している幼稚園クミハラ・ラーニング・スクールでは毎月の授業料が60円だが払えない父兄が多くいる。明らかに貧しい人にセブワノ語聖書は買えないという事だ。

 日本のクリスチャンと教会が少し手を伸ばしてセブアノ語聖書を百万冊と言わなくてもせめて一家族に1册でも提供したいものだ。1冊350円である。実現したなら幼い子達も神の言葉を手にして学び、覚え、活ける神の体験をできる。そして大いにアジアで唯一のキリスト教国フィリピンに世界に向かって神の国を広めてもらえるであろう。「あなたは主が見て正しいとし、良いとされることを行わなければならない。そうすれば、あなたはさいわいを得、かつ主があなたの先祖に誓われた、あの良い地にはいって、自分のものとすることができるであろう。」(申命記6:18)

ミッション・あどない・いるえ
代表伝道者 ピーター藤 正信
MissionJehovahJireh@yahoo.co.jp
ブログ http://missionjehovehjireh.blogspot.com/
Titter : http://twitter.com/#!/MJJ_PeterFuji





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