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ピーター藤・和子

2014年2月22日土曜日

ACTSの歩みと今後について。


ACTS(Adapt Children to School)の歩みと今後について。



 2000年より皆様の尊いご愛とご支援を賜りました『子供達を学校へ』の働きACTSは、神様の尊い御守りと祝福の中で、現地の貧困地区において、大きな輝きの光となりました。ミンダナオの平均的な貧困家庭の子供が5人か6人はおります。その為に、子供全員を学校へ行かせることは決して、容易なことではありません。長男・長女が学校へ行っても、2年生か、3年生くらいです。ある程度、文字と数字の理解が出来れば、それで学校へは行かなくなります。子供が3年生くらいになると、上の子供は学校を辞めて、家の水汲み、あるいは近くの農園の働き手として働きに行きます。そして、次の子が、学校へ行きます。このような繰り返しの中で、貧困地区では、小学校を卒業すると言うことは、非常に稀なことです。よほど豊かでなければ、6年間の学校生活を続けることは出来ない現実でした。それだけに、小学校の卒業式は、私達日本では想像も出来ない、立派な卒業式が行われております。写真からもうかがうことが出来ます。


 私達のACTSでは、皆様の尊い御支援を戴いて、小学校の卒業まで。成績の優秀な子供には、続いて高校の4年間へと進学致しました。(フィリピンでは現時点では中学校制度はありません)結果、『足長おじさん』としての私達の働きは、貧困地区において、教育を最後まで受けることが出来る支援団体として、大きな期待と、感謝の中で、歓迎され参りました。 この働きの責任者であるパット牧師夫妻の働きは、現地の人々の希望の光として、信頼され、慕われてまいりました。 この素晴らしい御支援は、子供達に学ぶ機会を与え、パット牧師の働きにも、大きな祝福となりました。


 現在パット牧師の教会には、人々が溢れ、大きな神への賛美と祝福に溢れております。この祝福の中で、『子供達を学校へ』の働きを、この教会が少しづつ、日本に代わって支援して行きたいとの方向に変わりつつあります。そこで私達は、ACTSから、ごみの山のにおける『幼稚園』の働きへと、支援の対象を移行して行きたいと祈り願っております。ニューカーメン地区のごみの山には、約600人の子供達がいると言われております。2年前には、ごみの山に3ケ所に幼稚園がありましたが、現在は、1ケ所のみとなりました。残っているこの幼稚園にも、以前は3人の教師がおりましたが、現在は、1人だけの教師となりました。原因は、従来支援を行っていた、現地の教会の支援が打ち切られたことでした。ただ1人残っている教師も、半年間給与は十分の一で耐えて来ましたが、もう限界とのことでした。良く理解できます。私達はACTSの働きが、日本からパット牧師の教会の働きに移行するに至ることは、ごみの山の幼稚園への支援が可能になりました。この幼稚園については、2年前から、心を痛め、支援について模索しておりました。今回、ACTSに代わって、より困難なこの地域の幼児教育に、皆様の尊い御支援を賜りたいと祈り願っております。フィリピンでは、小学校入学時に、入学審査が行われます。この審査は、文字の簡単な読み書き。数字の理解。色と形。時計の見方等の審査が行われます。もし、ごみの山の子供達に、この入学前の予備教育としての幼稚園が無ければ、この地域の子供達は、生涯、教育と無縁な人生となります。


 今まで、『足長おじさん』の尊い御支援を戴いておりました皆様に、尊い御理解と御支援を引き続いて、この『ごみの山の幼稚園』に賜りたく、お願いを申し上げます。私達は、このごみの山の幼稚園の、教師の給与、必要経費の全てに責任をもって、支援して行きたいと祈り願っております。(貧民街のサンアントニオの幼稚園も継続して支援を致します)ここに謹んで、ACTSの経過報告と今後について御報告とお願いをさせて戴きます。皆様の上に神の祝福とお守りが豊かにありますようにお祈り致しております。




ミッション・あどない・いるえ
ココナッツ・チャイルド後援会
事務局代表 ピーター 藤 正信
ブログ http://missionjehovehjireh.blogspot.com/
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Titter : http://twitter.com/#!/MJJ_PeterFuji



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